
自分に合う家の買い方、見つけませんか?
■中古×リノベーションのメリット
◎自分らしい間取り・デザインが実現
間取りもデザインも、ライフスタイルに合わせて自由に設計できます。
例:
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広々1LDKで開放的に暮らす
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土間収納でアウトドアグッズをまとめて収納
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家族全員の服をファミリークローゼットに
◎物件探しの幅が広がる
築20年以上の中古も選択肢に入れることで、立地や広さ、価格の幅が広がります。
築浅にこだわらなければ、意外な掘り出し物も見つかるかも。
◎新築よりコスパが良い
同じ条件の新築と比べて、1000万〜1500万円お得になることも。
さらに、自分好みの住まいに仕上げられるのも魅力です。
■中古×リノベーションのデメリット
△入居までに時間がかかる
物件探し+プランニング+工事で半年以上かかることも。
「春に引っ越したい!」なら、前年夏〜秋には動き始めたいところ。
△予算オーバーの可能性も
リノベを進めるうちに、やりたいことが増えて予算が膨らむケースも。
→ 事前に優先順位を決めておくのが◎
△工事中のトラブル対応が必要
解体後に配管の老朽化や隠れた構造物が見つかることも。
その都度、判断や対応が求められます。
■リノベーション済み物件のメリット
◎すぐに住める
完成している物件なので、契約・ローン後すぐに入居OK。
「スピード重視派」には大きな魅力です。
◎手間がかからない
間取りや内装を一から決める必要がなく、打ち合わせも少なめ。
忙しい方、こだわりが少ない方におすすめです。
◎おしゃれでお値打ち物件も
■リノベ済み物件のデメリット
△「リノベ済み」の定義に注意
ポータルサイトの「リノベ済み」は、実はリフォームだけのケースも多いです。
△配管など見えない部分が古いままの可能性
表面はキレイでも給水・排水管などは未交換ということも。
△デザインや間取りに妥協が必要
立地は理想でも「間取りが合わない」「デザインが好みじゃない」ことも。
→ 一部だけプチリノベする人もいます。
△販売価格に業者の利益がのっている
同じ内容でも、「ちょっと高いかも」と感じることがあります。
→ 中古×リノベと比較する価値アリです。
■まとめ|どちらが合うかを見極めることが大切
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自分のこだわりを形にしたい → 中古×リノベーション
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手間をかけず、早く住みたい → リノベ済み物件
どちらにもメリット・デメリットがあります。